香港人気No.１のヌードルチェーン店が今春日本上陸！「譚仔三哥米線」が新宿にオープン

AUTHOR /: TRIPPING!編集部

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画像提供：譚仔三哥米線
2022年春、香港No.１の人気を誇るヌードルチェーン店が、満を持して日本上陸。それが新宿に一号店をオープンした「譚仔三哥米線（タムジャイサムゴーミーシェン）」だ。

譚仔三哥米線 Wellington Street店の店内。　画像提供：譚仔三哥米線
譚仔三哥米線は香港の国民的ヌードルチェーンと称される、香港発のファストカジュアルフード店。ここで食べられるのは、こだわりのスープに「米線（ミーシェン）」と呼ばれるもちもち＆ぷりぷり食感の米粉麺を入れた麺料理だ。譚仔三哥米線のオリジナルスープにはさまざまなスパイスが配合されており、香り、しびれ、辛さ、スパイスが織り成す複雑な味わいがやみつきになる。

ほかにも、花椒（ホアジャオ）の鮮烈なしびれを楽しめる麻辣スープや、爽やかさと甘味がマッチしたトマトスープ、焦がしスパイスがポイントのウーラースープなど、６種類のスープを用意。さらに辛さは10通りから、トッピングは25種類からチョイスし、自分好みのカスタマイズが可能だ。

譚仔三哥米線 Wellington Street店の行列風景。　　画像提供：譚仔三哥米線
美味しさもさることながら親しみやすい価格も人気の理由で、香港の若年層を中心に支持される国民的ブランドとして、ランチタイムは絶えず行列が見られる。こうした点も評価され、ミシュランガイドの「ビブグルマン」には、３年連続で掲載。また2021年には、香港のQSR（クイック・サービス・レストラン）業界で人気No.１のブランド評価も獲得した（AC Nielsenブランドエクイティ調査）。

日本１号店となる新宿中央通り店の外観イメージ。　　画像提供：譚仔三哥米線
香港以外にも出店を進めており、2021年10月末時点で香港とシンガポールを合わせ79店舗を展開中。そして今春、日本待望の一号店が開店するのが、オフィスワーカーのランチにも利用しやすい新宿だ。このたびその店舗ビジュアルも発表となった。