香港
グルメ
元卓球場のスタイリッシュな一軒

ディープな隠れ家!ジントニック専門バー「Ping Pong 129」

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香港で話題のバー「Ping Pong 129 (乒乓城)」は、知らなければ絶対に入らないであろう、隠れ家中の隠れ家と言える一軒。西環の路面にひっそりと佇んでおり、入り口には乒乓城(乒乓=ピンポンで乒乓城は“卓球場”の意味)の看板だけ。

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もともとは卓球場だったビルの地下をリノベーションしてオープンさせたこともあり、扉一枚の狭い入口とは裏腹に、店内は天井が高く開放的な空間。カウンタ―のネオンサインが印象的なインテリアは、どこかオールド香港を感じさせる赴きだ。

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スペインのジノテリアをイメージした、最先端のバー

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「Ping Pong 129」の特徴はなんといっても、ジントニック専門のジノテリアであること。スペインのジノテリアをイメージしてつくられ、世界各国のジンやトニックウォーターを使った、バラエティー豊かなジントニックを味わうことができる。

RIVES 1880 (Puerto de Santa Maria, ES) $190

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マイルドなジンを使用しているため、じっくりと楽しめる一杯。テイストとしては、大人な印象。

LONDON DRY (Barcelona, ES): Juniper and Bitter End $110

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ダイレクトにジンの風味と苦味を楽しめる一杯。甘みのあるグレープフルーツがクセを緩衝しつつ主張し過ぎないという、ツウな印象を受ける味わい。

RASPBERRY GIN (Barcelona, ES): Sweet and Fruity $150

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柔らかな甘みにスッキリした酸味が混ざる、ベリーの香りが爽快なガーリーな印象の一杯。

 
尚、ジントニックの他にも、ワインやビールもあり、フードメニューも充実しているので、一軒目に訪れるのも有り。

 
夜な夜なお洒落な香港人や在住外国人が集う話題の一軒で、スタイリッシュな夜を楽しんでみるのはいかがだろうか。

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