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ふわふわVSシャリシャリどちらを選ぶ?

本場で食べたい!韓国かき氷(ピンス)の人気店を食べ比べ

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日本の夏の風物詩として代表的な「かき氷」だが、2015年に台湾のかき氷チェーン「ICE MONSTER」が、2016年には韓国のかき氷カフェチェーン「雪氷(ソルビン)」が同じく原宿にオープンし、日本でもブームを巻き起こしている。

台湾のかき氷は「シェーファーピン(雪花氷)」といい、練乳、マンゴーピューレや牛乳などで作った氷を削り出すスタイル。韓国のかき氷は「ピンス(氷水)」といい、氷に豆や餅、旬なフルーツをのせ、中に入っている練乳やヨーグルトなどと混ぜながら食べるスタイルだ。

日本でもすっかり食べられるようになった海外のかき氷。今回は、本場ソウルで食べたい!韓国のかき氷「ピンス(氷水)」を2軒ご紹介。

1:定番ピンスはこれで決まり! ソルビンの「きな粉餅ソルビン」


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ソルビンの一番の魅力はきめ細かくふわふわな“ソルビン=雪氷”にある。サラッと口の中で溶けていくふわふわの氷は、ソウルっ子から観光客まで、老若男女幅広い年齢にファンを抱える理由がわかる。「きな粉餅ソルビン」は、優しい甘みのあるお餅ときな粉、スライスされたアーモンドがふわふわな氷と相性抜群。底には練乳が溜まっているので途中から混ぜて食べるのがおすすめ。

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ソウルの中心地・明洞にお店があるため、お買物ついでに立ち寄れるのも嬉しい。

 

2:メロンピンスの特許をもつ、ピンスの新定番「I’m C」

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もともとはコーヒー専門店だが、メロンを丸ごとくり抜いて中にかき氷を入れた“メロンピンス”で一躍有名になった。高級エリアである清潭洞(チョンダムドン)にお店を構え、数軒の芸能事務所が近くにあることからK-POPスターや有名人が度々訪れることでも知られている。

丸くくり抜かれた果肉とシャリシャリな氷。中には存在感のある練乳。上に添えられたバニラのソフトクリームも一緒に混ぜながら食べるのがおすすめ。季節限定の「生イチゴのピンス」と食べ比べるのも楽しいはず。

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本場で食べたい!韓国かき氷(ピンス)2軒。その大きな違いは“氷”にある。ふわふわVSシャリシャリ、食べ比べしてみても面白い2軒だ。

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