モダンな本格韓国居酒屋「KOREAN IZAKAYA ジャン」が新店舗をオープン！

写真提供：KOREAN IZAKAYA
韓国の街中を歩いていると出会えるような本格韓国居酒屋「KOREAN IZAKAYA ジャン」が、新店舗をオープン。３号店となるコレド室町店、４号店となるGEMS 田町店が誕生した。“マッコリがすすむ韓国のおつまみ”をテーマに、韓国では定番の茹で豚や牛ホルモンなど本場のメニューが味わえる。

写真提供：KOREAN IZAKAYA
「ジャン 焼肉の生だれ」などお助け料理アイテムで知られる「モランボン」が展開中の、「KOREAN IZAKAYA ジャン」。2020年６月にオープンした１号店・虎ノ門ヒルズビジネスタワー店、同年12月オープンの２号店・新橋店に続き、感染症対策も徹底のうえコレド室町、GEMS 田町に新規開店している。

左から茹で豚の「チェユッ」、牛ホルモン・スジなどの「チャルラ」、鉄板料理「トゥルチギ」。　写真提供：KOREAN IZAKAYA
「KOREAN IZAKAYA ジャン」の看板メニューのひとつが、茹で豚の「チェユッ」。厳選されたジューシーな熱々皮付き豚肉を、酢味噌のチョジャンやアミの塩辛といった薬味といただく。また牛スジ、ハチノス、アキレスなどのホルモン煮込みが日替わりで楽しめる「チャルラ」、特製コチュジャンと牛や鶏の出汁をベースとする鉄板料理「トゥルチギ」も、ぜひ味わってほしいメニュー。日本にある一般的な韓国料理屋では比較的珍しく見なれない品々かもしれないが、どれも本場韓国の居酒屋ではお馴染みで、韓国旅行気分を楽しめそう。ほかにも韓国料理ビギナーでも食べやすい卵を使って焼いた「白菜のジョン」や「辛口トッポギ」、「牛タンピリ辛煮込み」もおすすめだ。

複数の薬念（ヤンニョム）を調合する合わせ調味料「薬念醤（ヤンニョムジャン）」にもこだわりを持つ「KOREAN IZAKAYA ジャン」は、食材や料理によってこれを使い分けているのがポイント。実際韓国では食材のおいしさをより引き出すため、料理に合わせた多種多様な薬念醤が使われていることからも、「KOREAN IZAKAYA ジャン」が本場の味を目指す新スタイルの韓国居酒屋であることがわかるはずだ。

写真提供：KOREAN IZAKAYA
さらに注目したいのが、やかんで提供される「生マッコリ」。加熱しないので飲む直前まで発酵が進んでおり、酵母や酵素がたっぷり含まれている。お腹に優しい乳酸菌も豊富で、おいしいお酒を飲みながらキレイになれるかも！ 自然発酵による微炭酸でコクが感じられる一杯だ。韓国では古くから祭器とされる真鍮の酒器で乾杯しよう。

なお「KOREAN IZAKAYA ジャン」ではランチも実施。上質な仙台牛を使いナムルの彩りも鮮やかな「ビビンバ丼ランチ」や仙台牛のそぼろを使った「チャプチェランチ」、コシが強くのどごしも良い冷麺と仙台牛のミニそぼろ丼がどちらも楽しめる「冷麺＋仙台牛ミニそぼろ丼ランチ」がラインナップする。ランチメニューはどれもテイクアウト可能だ。

写真提供：KOREAN IZAKAYA
スタイリッシュな店内で本格的な韓国の居酒屋メニューが味わえる「KOREAN IZAKAYA ジャン」。高まる韓国旅行ムードもこのお店なら満たされそう！ KPOPや韓国ドラマファン同士でご飯会をしたり渡韓ごっこをして遊ぶときにもチェックしたいお店になりそうだ。

KOREAN IZAKAYA ジャン コレド室町

KOREAN IZAKAYA ジャン GEMS田町

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