スリランカ
カルチャー

人気急上昇!2014年最も旬な国、スリランカの新しい姿

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初めまして、スリランカ在住日本人レポーターの岡本梨沙です。
私はいま、現地のリゾートホテルで日本向けの広報&通訳をしています。

さて、スリランカと言えばどんなイメージが思い浮かぶでしょうか?

・世界で最も長い首都 “スリジャヤワルダナプラコッテ”があるところでしょ
・鉛筆の芯の産地で、あとシーギリヤが有名だよね
・最近内戦が終わったって聞いた
・そもそもイメージが全くない

だいたいこんな声が聞こえてきそうですね。

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遡ること約700年前、世紀の大冒険家マルコポーロがスリランカを訪れた際、
『地球上の島の中で、最も素晴らしい島である。スリランカは、実在する本当の楽園だ。』
とスリランカを絶賛しました。

皆さんがいまご覧になっているTRIPPINGは、現地在住者だからこそわかる、東南アジアの”旬”を届ける旅の情報サイト。

では、スリランカの”旬”とは何か。
スリランカをどのような”視点”で見ると、この土地のリアルがわかるのか。

 

スリランカの旬をつかむ3つの視点

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私が半年間暮らし、実際にこの目で見たことから浮かんできたキーワード。

●観光新興国

南アジアのビジネスハブ

持続可能なハブ都市

さて、一体どのような意味なのでしょうか。
次回より、この3つの視点をもとにスリランカの旬をお届けします!

こちらもCheck!スリランカの旬をつかむ視点#01 ~観光新興国としてのポテンシャル~

 

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