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定番メニューからとっておきの家庭料理まで

現地の味が楽しめる! 東京の本格ベトナム料理店4選

「ミーアン」 写真提供:yuya

さっぱりとした後味のフォーや、米粉の皮を使った揚げ春巻きなど、野菜を多く使いヘルシーなベトナム料理は女性を中心に人気が高い。異国料理の中でも日本人の口に合うこともあり、東京には本場ベトナムの味を楽しむことができるレストランが点在する。

今回は、東京で本格的なベトナム料理が味わえる4店をご紹介!

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ベトナム愛のこもった家庭料理が人気!江古田「マイマイ」


写真提供:yuya

西武鉄道池袋線の江古田駅から徒歩2分の場所にある「マイマイ」。古民家を利用した店舗にはベトナム国旗が飾られているので、すぐに見つけることができる。定番の揚げ春巻きの他、ベトナム風に味付けした焼肉をのせたサラダなど、優しく家庭的な味わいのメニューが豊富だ。

なお、隣接する「エコダヘム」は姉妹店。こちらはランチのみの営業で、バインミーなどのテイクアウトもできる。

 

化学調味料を使わない、二子玉川の老舗ベトナム料理店「ジャンズ」


写真提供:yuya

東急田園都市線の二子玉川駅から徒歩3分の「ジャンズ」は、ハノイ生まれのシェフ、グェン・ティ・ジャン氏が生み出す繊細なベトナム料理が人気のレストラン。驚くべきことに「ジャンズ」の料理には化学調味料が一切使用されていない。透き通ったスープに極細麺が特徴の「フォーボー」は、素材本来の旨味が味わえる人気メニューだ。

 

グループでもお一人様でも楽しめる高田馬場の「ベトバル」


写真提供:yuya

JR高田馬場駅から歩いて6分の距離にある「ベトバル」は、本場の味が楽しめるとあって、同駅にある早稲田大学に通うベトナム人留学生にも人気の名店。グループでは勿論、お一人様でも楽しめるよう、生春巻きなどの前菜を盛り付けた「ビールセット」などのメニューを提供している。

 

現地感満載!多くのベトナム人が通う大塚「ミーアン」


写真提供:yuya

JR大塚駅から徒歩3分の「ミーアン」には、日本人よりもベトナム人のお客さんが多く訪れるそうで、料理だけでなく店内の雰囲気も現地の食堂さながら。駅前で飲んだあとに「ミーアン」に立ち寄り、定番の揚げ春巻き「チャーゾー」をつまみに、ブラックペッパーのパンチが効いた牛肉のフォー「ブンボーフエ」で締めるのも一案!

※各店の情報はそれぞれの記事投稿時点のものです。訪れる際には店舗情報など、予めご確認をお願いします。

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