タイ
グルメ

ラテアート世界選手権6位のオーナーの本格コーヒー専門店

8ラテ

cafeとは気軽に呼べないコーヒー愛の強いお店がタイにもあります。

Ristr8to(リストエイト)

ristro8

タイ全土からコーヒーファンが集う店。

という、くすぐるフレーズが・・・

それもそのはず、

ラテアート世界選手権6位の実力派の彼。

つまりはタイNO.1なのでは?

師匠

私もかなりのコーヒー好きなのもあり、勝手に師匠と呼ばせてもらっております。

8 師匠

ラテアートをしているお姿は真剣そのもので、一杯一杯想いを込めて作ってくれているのがよくわかります。

これも目でおいしいポイントのひとつ。

何回か通っている私は、ラテアート姿が見やすい席に座るという、もう師匠のファンです!!!

私は朝イチにいつも行くのですが店内には、ランニング終わりの人や仕事前に寄っている人、お散歩の途中で寄った人。地元のタイ人や外国人でにぎわってます。

音楽は朝からROCK。ちょっと男っぽいお店です。

メニューが、とってもわかりやすいのも安心。

8メニュー

全部英語で書かれており、ミルクも量もお豆の配分も全部わかりやすい。

コーヒー好きにはたまらない教科書になってます。

これもきっと、師匠のアイデアなのでしょう

 

ラテアートを楽しむなら「FLAT WHITE」

滑らかなミルクなのでラテアートもとってもキレイに仕上がります。
私は前回試したので、今回は「MUG ACCINO」をチョイス。

8ラテ

言う事無しです!

というのも、「長い時間コーヒーを楽しんで、なおかつ香りも楽しみたいって人に」って書いてあって、本当にその通りだった!

double shotなのに時間が経っても苦みがそんなに出てないし。
もちろん香りも続いてました。

「目的にも合わせてコーヒーを選んでもらいたい」っていう思いが伝わってきます。

それに、彼は「タイ人に本物のコーヒーを味わってもらいたい」という思い出でリストエイトをOpenしたらしい。

タイでは最近でこそカフェが増えて来たけど、つい最近までは屋台で飲む粉ざらざらのコーヒーが主流だったよう。。
こういうメニューを作ったり、タイ人にコーヒーのことももっと知ってもらって目的によってチョイスしてもらいたいのでしょう。
あとは、コーヒーの下にある木のトレーにもオリジナルお豆の説明まで。

芸細(げいこま)!!!!!

こういう「こだわり」と「想い」が強いお店は長く続くきますよね。

今回、はじめて朝食として、ワッフルもいただきました。

8ワッフル

サクっふわふわ~でとっても軽いので朝食にもぴったりです。

私は、帰りにココでオリジナルのお豆を買ってきます。
460THB(1400円くらい)。

お店で煎っているようです。ここにもこだわりが!

焙煎

パックには、ちゃんと空気を抜く穴だって付いてて、美味しさが持続します。

さすが!

最後に師匠のお言葉 from homepage

“Coffee” is my passion

“Art” is my life

チェンマイに来たときには必ず寄るお店です。

何をむ?

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