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ビブグルマン掲載店が支店をオープン!

バンコク旧市街の人気食堂「パッタイファイタル」がトンローにオープン

著者撮影

オープンから1年経っていないにもかかわらず、2019年度版「ミシュラン バンコク、プーケット&パンガー」にてビブグルマンに選ばれた人気パッタイ店「Pad Thai Fai Ta Lu(パッタイファイタル)」。先日、トンローエリアに支店がオープンし、旧市街にある本店まで足を運ばずともPad Thai Fai Ta Luの絶品パッタイを楽しむことができるようになりました。

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Pad Thai Fai Ta Luの新店は、BTSトンロー駅から車で3分ほどの場所にあるオフィスビル「The Opus」の1階フードコートにオープンしました。

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赤×ゴールドの看板が店の目印 著者撮影

こちらの店で楽しむことができるのは、素材にとことんこだわった計4種類のパッタイ。なかでもグリルドポーク、エビを使ったパッタイが特に人気を集めているのだそうです。


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エビ入りのパッタイ(220バーツ・約770円)を注文して待つこと約10分。立派なエビが3匹載ったパッタイが運ばれてきました。

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Pad Thai Fai Ta Luのパッタイを口に運んでまず驚かされるのがソースです。この店では昔ながらのレシピを忠実に再現したソースを使っているということなのですが、シンプルながらもしっかりとしたコクを感じさせる味わいに思わずうっとり!

また、具材のエビも鮮度の良い良質なものが使われていることがひと口食べれば一目瞭然です。旨味たっぷりなエビとモチモチした独特の食感を持つ麺、味わい深いソースの三位一体が織りなす味わいは、他のパッタイ店ではなかなか味わうことができないものだと思います。パッタイ好きな方はPad Thai Fai Ta Luのパッタイをぜひ一度体験してみてくださいね。



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