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グルメ
バンコクで今最も勢いのあるタイ料理レストラン

モダンな店内でいただくおばあちゃんの味!スパンニガー・イーティング・ルーム


著者撮影

バンコクで今最も勢いのあるタイ料理レストランといえば、スパンニガーグループ。最近ではワット・アルンを望むリバーサイドに新店舗をオープン、またチャオプラヤー川のディナークルーズ船を運行開始するなど、快進撃を続けています。ただ単におしゃれなだけでなく味も確かなので、バンコク在住のグルメな方々からも高い評価を受けているんです。

今回はそんなスパンニガーグループのトンロー通り沿いの店舗、スパンニガー・イーティング・ルームに行ってきました。

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バンコクの最先端が集まるトンロー通りにあるモダンなレストラン


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スパンニガー・イーティング・ルームはバンコク都内に3店舗展開していますが、そのうちBTSトンロー駅から徒歩15分のところにあるトンロー通りの店舗をチョイスしました。トンロー通りはバンコクで一番おしゃれな通り。美味しいレストランやブティック、カフェなどが集まり、ハイソなタイ人の若者や外国人も多く訪れる場所です。

そんなトンロー通りにしっくりマッチするモダンな店構えのレストランです。
お店の中はそこまで広くないものの、落ち着いて食事ができそうな空間に仕上がっています。黄色いソファーの色使いが目を引きますね。


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インテリアも素敵です。


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見た目にも美しい料理の数々は味も間違い無し

メニューを広げてみると、定番のタイ料理から珍しいものまでたくさんのメニューが並んでいます。メニューは全て写真付きなので、タイ料理にあまり詳しくなくても注文しやすいのが嬉しい。

オーナーのおばあちゃんの味をモダンに再現、というのがこのお店のテーマなんだそうです。どこの国でも「おばあちゃんの味」って美味しいですもんね。期待が高まります。

まずは、タイ料理の定番のトムヤムクン(220バーツ++:約850円)。


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ココナッツミルク多めで辛すぎず、旨みたっぷりのトムヤムクンです。

そして、タイ風サラダ(ヤム)からは、パプリカとエリンギのヤム(150バーツ++:約580円)。


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ピリッと辛い中にもエリンギとパプリカの素材の旨味をしっかり感じられて美味しい。

タイ風混ぜご飯、カオクルックガピ(170バーツ:約660円)。


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具材をご飯の中に全部混ぜ込んでいただきます。見た目も美しいですし、辛いのが苦手な方にもおすすめできる、私も大好きなタイ料理です。

ドリンクは、ハチミツ入りライムソーダ(170バーツ:約660円)を。


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ライムの絞り汁とハチミツ、ソーダを混ぜて目の前で作ってくれます。大きな容器に作ってくれるので、二人でシェアしてちょうどの量でした。


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2人で3品頼んでお腹いっぱいです。どれも美味しかったので、再訪して他のメニューも味わいたいと思わせてくれるお店でした。やっぱり人気のお店は間違いありません!

※文中の日本円表記は1バーツ≒3.3円で計算(2017年8月現在)

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