シンガポール
観光
TRIPPING!レポーターがおすすめスポットを伝授

わたしのとっておきシンガポール vol.2

singapore_main_banner_02
©The Fullertonbay Hotel Singapore

人生のどのステージにいても、誰でも楽しめる国、シンガポール。世界中から注目を集める、魅惑のシティリゾートは見どころも満載です!

そこで、現地在住日本人であるTRIPPING!レポーターに、おすすめ&とっておきスポットをクエスチョン!必ず押さえたい定番スポットから穴場まで、等身大でリアルな、今行くべき場所をお答えします。vol.2ではナイトスポット、博物館、家族旅行情報をお届け!

vol.1はこちら>>
1. 多民族国家ならではの、多彩な食文化に触れる
2. おしゃれ感度を刺激する注目エリアを散策

 

3. ウォーターフロントで、COOLにNIGHT OUT!

アクティブにシンガポールを満喫するデイタイムとは雰囲気を変えて、心地いい風を感じながら優雅にお酒を楽しむナイトライフを過ごしてみるのはいかが?
ローカルが仕事終わりに訪れて疲れを癒す、とっておきスポットはウォーターフロントに数多くある様子。

 
◯THE FULLERTONBAY HOTEL  LANTERN
*temp*©The Fullertonbay Hotel Singapore

フラトン・ベイ・ホテル・シンガポールの屋上にある「LANTERN(ランタン)」はマリーナベイを一望できるラグジュアリーなラウンジ。トレンディーなシンガポーリアンが夜な夜な集まるホットスポット。マリーナ・ベイで繰り広げられる壮大な光と水のショー、「ワンダー・フル」を観るにも、特等席のこちら。「とても人気なので、予約をすることをおすすめします」(TRIPPING!レポーター Amyさん)  ※ワンダー・フル(毎晩20:00、21:30、金土のみ23:00)

>>THE FULLERTONBAY HOTEL 公式HP:http://www.fullertonbayhotel.com/

 

◯MARINA at Keppel bay
6©MARINA at Keppel bay

おしゃれなシンガポーリアンに人気なのが、セントーサ・ボードウォークの向かいに位置するケッペルベイ・マリーナ。 施設内にはダイニングバーや和食ダイニング、カフェがあり食事をすることができます。MRTハーバーフロント駅からタクシーで5分程。「ローカルでも知る人ぞ知る場所で観光客はほとんどいない穴場。マリーナに停泊するヨットを眺めながらお酒を楽しむことができます)(TRIPPING!レポーター もとさん)

>>MARINA at Keppel bay 公式HP:http://www.marinakeppelbay.com/

ヨット
※MARINA at Keppel bayでは、ヨットチャーターやセーリングアカデミープログラムも実施中です。詳しくは公式HPをご覧ください。

 
◯RIVER SIDE
8©STB

カジュアルにお酒を楽しめるお店が軒を連ねるリバーサイドは、シンガポール滞在中に訪れる旅行者も多い人気エリア。「クラークキーも賑やかでいいのですが、少し落ち着いた雰囲気のロバートソンキーもおすすめ。カジュアルにワインを楽しめるワインコネクションがお気に入りです。」(TRIPPING!レポーター もとさん)

>>シンガポール政府観光局 公式HP :ロバートソンキー

 

4. シンガポールの歴史に思いを馳せる

シンガポール中心部には、いくつかの博物館や美術館か点在しているが、その多くがイギリス統治時代の影響を受けた歴史的建造物。眺めるだけでも趣がある。シンガポールの歴史や文化に触れてみるのも滞在中のオツな過ごし方。

 
◯シンガポール国立博物館
9

シンガポールの歴史がわかる博物館は、19世紀に建てられた美しいネオパラディアン様式の旧館と、モダンな新館からなるシンガポールらしい佇まい。14世紀から現代までのシンガポールの歴史が学べるヒストリー・ギャラリーと、シンガポールの文化を伝えるリビング・ギャラリーに分かれています。「時間がない中でもポイントは押さえて観たい!そんな方にはボランティアによる日本語ガイドがおすすめです。」(TRIPPING!レポーター ジョアキムさん)

>>ジョアキムさんのレポートをCheck!

 
◯プラナカン博物館
10

15世紀後半よりマレー半島に渡った中華系移民の末裔はプラナカンと呼ばれ、現地の女性と結婚し生活をする中で、独自の文化「プラナカン文化」を築き上げました。そんなプラナカン文化の生活を再現している博物館「プラナカン博物館」は必見!華やかで美しい展示品の数々に魅了されてみては?「博物館や美術館巡りが十分に出来ない時に優先させたい場所の1つがプラナカン博物館です。」(TRIPPING!レポーター ジョアキムさん)

>>プラナカン博物館 公式HP:http://www.peranakanmuseum.org.sg/
>>TRIPPING!特集:シンガポール、プラナカンの旅

 

5. ファミリーフレンドリーな国で家族旅行を満喫

子供に優しい国、シンガポールは、初めての子連れ旅行にもぴったり。キッズが喜ぶスポットが多いのも特徴。TRIPPING!ママレポーターが家族で楽しめる注目スポットをピックアップ!

 
◯Night Safari
nightsafari
©Wildlife Reserves Singapore

今年で開園20周年の「Night Safari(ナイト・サファリ)」。115種類1000頭以上の動物たちの夜の姿を観ることができ、昼間とはまた違った迫力も!園内はトラムで回ることができるので、小さいお子さんがいるご家族でも安心。1度は訪れたいシンガポールの人気観光スポットです。「効率良く回れば、子連れ、赤ちゃん連れでも十分楽しめますよ~」(TRIPPING!レポーター Amyさん)

>>AmyさんのレポートをCheck!

 
◯PORT OF LOST WONDER
11

現地ママレポーター一押しの穴場プレイスポットがセントーサ島にある「ポート・オブ・ロスト・ワンダー」地元のキッズに大人気のウォーターパークです。「各種施設も十分で旅行中でも気軽に訪れることができます。2時間もあれば十分に遊ぶきることができる広さです。」(TRIPPING!レポーター Amyさん)

>>AmyさんのレポートをCheck!

 
◯Children’s Garden @Gardens by the Bay
IMG_7347-680x510

マリーナベイを見渡すことのできる巨大な植物園Gardens by the Bayに今年誕生した子供向けプレイスポット「Children’s Garden」。マリーナ・ベイ・サンズの裏手という好立地な上に、施設使用料は無料ときたら、遊びにいかなきゃ損!と現地ママレポーターも太鼓判を押す場所。「巨大な木をモチーフにしたアスレチックに、子供たちも大興奮!!ママがお買い物をしている間にパパと子供が遊びに来るのもいいかもしれませんね。」(TRIPPING!レポーター Amyさん)

>>AmyさんのレポートをCheck!

 

 

>>わたしのとっておきシンガポールvol.1
〜TRIPPING!レポーターがおすすめスポットを伝授〜
singapore_main_banner_01

 

何をむ?

国名・都市名、ジャンルを選ぶと、読みたい記事を絞りこみできます

RECOMMEND COLUMN
連載コラム

RECOMMEND
COLUMN
連載コラム