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上位をアジア各国が占める結果に

アジア人気が継続! 年末年始の海外旅行 人気ランキング

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一般社団法人日本旅行業協会の調査結果によると年末年始の旅行先のランキングの1位は、近年安定した人気を誇る台湾、続いて2位にハワイ、そしてシンガポールが3位、韓国が4位、タイが5位に名前を連ねた。韓国は昨年19位だったので、人気を回復したと言える。

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その他にアジアからは、香港(6位)、ベトナム(7位)、と、合計6カ国がベスト10入り。そのほとんが上位になる結果となった。

 

年末年始人気旅行先ランキング(海外旅行) 2018-2019

順位(昨年順位) / 国(地域) 

1位(1位) 台湾      

2位(2位) ハワイ      

3位(4位) シンガポール      

4位(19位) 韓国   

5位(3位) タイ   

6位(5位) 香港     

7位(6位) ベトナム 

8位(7位) グアム      

9位(12位) フランス  

10位(9位) オーストラリア    

 
各社コメントとしては「台湾は飛行時間が短く価格も手頃で親日と言うことで人気」「政治的に緩和状態にある韓国が増えてきた」「年末年始は比較的料金が高いので手ごろな近隣アジアに引き合いがある。」とのこと。

 
※一般社団法人日本旅行業協会の会員、会社の経営者や旅行担当者を対象に年末年始の人気の旅行先についてアンケート調査を実施し、回答のあった260社の結果を海外旅行と国内旅行に分けてランキングにしてまとめたもの。
参考元:一般社団法人日本旅行業協会

 

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