タイ
グルメ
現地の屋台さながらの料理の数々!

(東京・錦糸町)ふらっと入って楽しめる本格タイ料理店「タイランドショップ」

「センミーナムサイペット」550円
センミーナムサイペット
著者撮影

アヒル肉入りのセンミー(米粉の細麺)。具は他にガイ(鶏)もルークチンプラー(魚団子)もあり、麺については、センミー以外にもセンレック(米粉の平麺)は勿論、バミー(中華麺)も取り揃えている。僕は今回のように品数を多めに注文するときはセンミーで頂き、2品で終わらせる時はバミーやセンレックヘーン(汁無しのセンレック)にしている。また、ガイよりもペットの方が野趣に富むため、センミーナムサイペットは、「しっかり目のあっさり味」を楽しむことが出来る。

クルワンプルーン
著者撮影

ちなみに、こちらのクルワンプルーン(卓上調味料)は6種類。うち4種類が辛味と言うのが面白い(笑)

 
「ビアチャーン」
ビアチャーン
著者撮影

こちらは、ビアシンは勿論、チャーンもリオも取り扱っている。しかも、全て大瓶まである。僕は現地でもチャーン派なので、嬉しい限りだ。しかも、小瓶400円、大瓶700円と良心的な価格。

 
料理のポーションは小さすぎず大きすぎないので、一人でふらっと入って楽しめる貴重な本格タイ料理店と言える。筆者は何度も言っているが、女性一人客、外国人一人客、カップル、家族、野郎の集団…と様々な方がいるところが面白い。素敵なお店だ。

 

著者 : yuya

手料理も愛するタベアルキスト。ハタチの頃からバックパッカー旅行をしており、世界を丸っと食べ歩き。特に東南アジア諸国と中国が大好きで、屋台メシを食べて、現地の市場で調味料や調理器具を買い付けてくるのが旅の楽しみ。日本国内でも、出来る限り現地に近い味わいのお店を探して日々徘徊。

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