タイ
観光
巨大レトロマーケットを遊び倒す

若者達に人気!タイのオシャレなアンティーク市場とは

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タラートロッファイ=鉄道市場

2013年までは、ウィークエンドマーケット近くの鉄道車両倉庫跡に市場があったことから、「タラートロッファイ(鉄道市場)」と呼ばれ親しまれてきたアンティーク市場が、シーナカリン通りに移転して1年以上。タラートロッファイ・シーナカリンもタイの若者たちにだいぶ定着してきました。

移転後のタラートロッファイ・シーナカリンは常設店舗が大幅に増え、レトロ感もオシャレ度もパワーアップ!夜通し遊び倒せてしまうくらいの広さを誇り、バンコク滞在中には是非とも訪れたい、マストスポットになっています。

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市内からの交通手段
近くに駅がないため、バンコク市内から訪れる場合は、タクシーに乗るのがベター。タクシーの運転手さんでタラートロッファイ・シーナカリンを知らない人は居ないくらいの有名スポットなので、是非タイ語で「タラートロッファイ・シーナカリン(ตลาดรถไฟ ศรีนครินทร์)」と告げてみましょう。市内から15キロほど離れていることや、市場のあるシーナカリン通り周辺は渋滞するエリアでもあるため、流しのタクシーだと乗車を断られることも。そんな時のために、乗車記録もきちんと残るタクシー配車アプリ「GRAB TAXI」等のサービスを出国前に予めダウンロードしておくとスムーズです。(※GRAB TAXIについての記事参照)
渋滞を少しでも回避したいなら、最寄り駅のBTSオンヌット駅もしくはバンジャーク駅からタクシーに乗るという手も。これで市内中心部の渋滞は回避出来るので、渋滞の酷い金曜の夕方に向かおうと思われている方は、この方法をお勧めします。他にも旅慣れた人向けの上級編として、BTSオンヌット駅から7番のソンテウに乗り、シーコンスクエア前で降りるという手も。ソンテウは席が埋まると立たなければならず、停車駅がどこなのか不安な人、タイ語が聞き取れない人には、レベルが高すぎるかもしれませんが、お値段がたったの7バーツとお手頃なので、チャレンジしてみても。

開発が進むシーナカリン通りは、大型SCの建設ラッシュ。ここタラートロッファイも、シーコンスクエアと、パラダイスパーク(及び隣接するha ha)というデパートとの間が入口になっています。市場に行く前に、デパートでショッピングや腹ごしらえ、映画鑑賞など、なんでも揃っているエリアです。

 

百聞は一見にしからず!一度訪れてみて
ナイトマーケットとしてはバンコク最大級の広さを誇るタラートロッファイ・シーナカリン。オススメしたいお店はたくさんありますが、百聞は一見にしからず。まずは写真で雰囲気を体感してみてください!

 

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駅チカのニュースポット!新たなタラートロッファイもオープン
シーナカリンよりも規模は小さめですが、地下鉄タイカルチャーセンター駅3番出口から徒歩圏内にもタラートロッファイ・ラチャダーがオープンしました。お散歩がてら少しだけ立ち寄りたい、という方には、アクセスの良いこちらが便利かもしれません。
ふらりと立ち寄ったお店で良い物にめぐり合う楽しさも、旅の醍醐味のひとつではないでしょうか?おもちゃ箱をひっくりかえしたようなワクワクがいっぱいつまったタラートロッファイ。バンコクへ旅行にくるなら、一度は訪れたいスポットです。

 

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