TRIPPING! トップ × ASEAN × タイ × この夏、日本でライブをやるタイ・アーティストたち
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2016.7.8 09:58
fuku:バンコク情報誌編集長
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とどまるところを知らないタイ人の訪日ブーム。日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2016年1~5月にタイから日本を訪れた訪日外客数は過去最高の43万8000人(前年比15.2%増)を記録しました。

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それに合わせて、日本を訪れるタイ・アーティストの数もずいぶんと増えています。5~6月は日本各地で開催されたタイ・フェスティバルに出演するため多くのアーティストが来日しましたが、続く7~8月も来日が控えています。

今回はそんなタイ・アーティストのライブ情報をお届けします。ぜひ足を運んで生音に触れてみてください。

 

海外進出に本腰を入れたロックバンド
Slot Machine @ FUJI ROCK FESTIVAL ’16

SM04Slot Machine

この夏来日するタイ・アーティストの中でも目玉と呼べるのがSlot Machine。今年で結成16年を迎えた4人組バンドで、UKサウンドに強く影響を受けたスタイリッシュな音作りや、力を込めて歌いやすいタイ語の歌詞で人気を得ています。

特にライブではボーカルとベースを中心に破天荒なパフォーマンスを披露することで有名。ベースを弾きながら(!)客席にダイブしたり、最後にメンバー全員が楽器を入れ替えて弾くなどの荒業もたまにあります。

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昨年後半からは海外でのライブにも力を入れ、UKツアーを皮切りに香港、台湾、シンガポールなどでも活動。5月にはU2やローリング・ストーンズなど世界的なバンドも手がけたスティーブ・リリーホワイトをプロデューサーに迎えて制作した、全曲英語歌詞の海外向けアルバム「Spin The World」をリリースしました。

そしてこの7月、満を持して日本の4大音楽フェスのひとつ「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」に出演します。彼らの出演する「RED MARQUEE」はザ・クロマニヨンズ、KULA SHAKER、THE BAWDIESなども出演するステージ。筋金入りのロックファンたちの前でどんなパフォーマンスを見せてくれるか、期待が高まります。

■Slot Machine「I Know, I Know」

■Slot Machin「ファン(夢)」

■アルバム「Spin The World」試聴

 
FUJI ROCK FESTIVAL ’16
・日時: 7月22~24日 11時~23時(Slot Machineの出演は24日11時30分~)
・場所: 新潟県湯沢町苗場スキー場
・Web: http://www.fujirockfestival.com

 

タイのライブの雰囲気が再現される!?
getsunova & Poo Blackhead @ 四谷Lotus

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タイならではのライブを味わいたい人におすすめなのがこのイベント。

2014年に「クライ・ケーナイ・クー・クライ」(君のこころに届くまで)がタイ音楽で初めてYoutube1億回再生を記録して以降、その年のサマーソニックへの出演を決めるなど快進撃が止まらない若手バンドgetsunovaと、90年代前半から活動を続ける大人のベテランバンドBlackheadのボーカルPooがコラボするライブ・イベントです。

getsunovaは現代的なエレクトリック・ロックで、メンバーが覆面やサングラスをしているなど、ファッションにもこだわったロック・バンド。私立高校を舞台に性問題や学校間の抗争など十代が直面する問題をリアルに描いたドラマ「Hormones」の主題歌を担当するなど、若者文化のシンボル的存在です。

今年5月には初のフル・アルバム「First Album」をリリース、ボックスセット版をあっという間に売り切ったほか、7月にはオーストラリアでのライブを敢行するなど、まさに乗りに乗っているバンドです。

2014年にも同じ会場で来日ライブを行っていますが、その際参加した知人によると、タイ人留学生やタイ好き日本人で会場は満員。大合唱が巻き起こって、タイのライブの雰囲気そのままだったとか。

一方、Poo Blackheadはハードなシャウトとソフトな甘い歌声を自在に使い分けた歌い方が特徴。活動歴が長いため、だれでも知っているようなヒット曲も多く、毎回盛り上がること間違いなしのロックシンガーです。

当日は日本人によるタイポップ・カバー・バンドHanumanも出演して、夜をタイに染め上げます。

■getsunova「クライ・ケーナイ・クー・クライ」(君のこころに届くまで)

■getsunova「テーク・ターン・ムアン・ガン」(ヘレティック) ドラマ「Hormoes」主題歌

 
getsunova Live in Tokyo
・日時: 8月19日
・場所: 四谷Lotus
・Web: http://yotsuyalotus.com/

 

国内外のヒップホップ・アーティストと競演!
Bangkok Invaders & DaBoyWay @ ZEPP東京

ニューヨークの権威あるラジオ局「HOT97」が主催する大型フェスの日本版「HOT97 SUMMER JAM TOKYO」にタイ・アーティストが参戦します。

参加するのはタイを代表するヒップホップ・グループThaitaniumから派生したDJユニットBangkok InvadersとMCのDaBoyWay。

こちらのイベント、残念ながらチケットの先行発売がすでに締め切られていますが、Thaitaniumは横浜のレーベルHood Soundから日本デビューをするなど日本との繋がりも強いアーティストなので、前後に違うライブを行う可能性もあります。

■DANDEE (Bangkok Invaders)「Macking Up」

■DaBoyWay (Way Thaitanium)「NO WAY WITHOUT YOU」

 
HOT97 SUMMER JAM TOKYO
・日時: 7月29日
・場所: ZEPP東京
・Web: http://hot97summerjamtokyo.jp

 

チェンマイ発のインディーズ・バンドによる来日ツアー
Counterclockwise @ ONE Music Camp 2016ほか

CCJapan

「みんなで遊ぶフェス」を合言葉に、大自然の中のアスレチック施設内で開催される兵庫県の野外音楽フェス「ONE Music Camp 2016」にオルタナティブ・ロックバンドCounterclockwiseが出演!

タイ北部チェンマイのインディーズ・シーンで活動する男女5人組のロックバンド。この2年ほどの間にタイ国内の主要音楽フェスへの出演を次々と果たしたほか、昨年リリースされた1stが話題になるなど、タイのコアな音楽ファンの間で話題になり始めた新人バンドです。

彼らはこの兵庫県のONE Music Camp 2016以外にも大阪、東京でのライブも予定しています(詳細未発表)。

■Counterclockwise「Raining Town」

 
ONE Music Camp 2016
・日時: 8月20日 12時開演
・場所: 兵庫県三田アスレチック 野外ステージ
・Web: http://www.onemusiccamp.com/

 
(text : fuku)

 
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